アルファードの中古車は狙い目?予算別に適したモデルと選び方を紹介
高級ミニバンのアルファードは快適性が高く、ファミリーカーとして向いています。しかし、新車価格が高く購入するのが難しいと感じている方もいるのではないでしょうか。そのような方におすすめなのが、中古車の購入です。
そこでこの記事では、「本当にアルファードの中古車は狙い目なのか」「予算別におすすめのモデルはどれか」を紹介します。アルファードの中古車を検討している方は、自分に合った1台を選ぶためにも、ぜひ参考にしてみてください。
目次
アルファードはどのような車?
アルファードはトヨタが製造する高級ミニバンで、広い室内空間と上質な乗り心地を追求した車です。洗練された内装と最大8人が乗車できる3列シートを備えており、家族での長距離ドライブも快適に過ごせます。
両側パワースライドドアや本革シート、先進安全装備などが標準装備されているため、ビジネスシーンでの送迎車としても高い評価を得ている1台です。
ラゲッジスペースの積載性や柔軟性も高く、キャンプや旅行に行く機会が多い方にも向いています。ファミリーカーとして使いやすい車を探している方におすすめといえるでしょう。
アルファードの中古車が狙い目の理由
新車価格が高額なアルファードですが、中古車市場では予算を抑えながら良質な車両を見つけられる可能性があります。アルファードの中古車が狙い目な理由には、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは中古車市場の流通状況や価格面、標準装備の充実度など、さまざまな観点から中古アルファードの購入がおすすめの理由を紹介します。
中古車の流通量が多く選択肢が豊富なため
アルファードは新車・中古車ともに人気が高く、中古車市場での流通量が豊富です。比較的安価なベースグレードの車から装備が充実した車まで販売されていて、選択肢の幅が大きく広がっています。
年式・グレード・予算に応じて多様な車両を比較・検討できるため、自分のニーズに合った1台を見つけやすいのが魅力です。コストパフォーマンスを重視する方や旧モデルを探している方は、アルファードの中古車を検討してみることをおすすめします。
手頃な価格で購入できる車両があるため
新車価格が高額なアルファードでも、中古車なら100万円台で購入可能な車両もあります。20系アルファード(2008年~2014年式)であれば、走行距離10万km未満の車両でも総額100万円程度で見つかるため、初期費用を抑えたい方に最適です。
予算を200万円~300万円まで引き上げれば、30系前期モデル(2015年~2017年式)が視野に入り、現行モデルに引けを取らない外観と充実した装備を備えた車両を手頃な価格で購入できます。
リーズナブルな車両でも装備が充実しているため
アルファードはもともと、高級ミニバンとして開発された車です。そのため、エントリーグレードでもデュアルパワースライドドアや先進安全装備Toyota Safety Senseが標準装備されています。
安価なXグレードでも、LEDヘッドライトやプリクラッシュセーフティといった快適・安全装備が充実しており、これらの装備を重視する方におすすめです。
上位グレードを選べば合成皮革シートやステアリングヒーターなど、利便性・快適性に優れた装備が搭載されています。中古車を選べば、新車では高額なオプション装備を手頃な価格で手に入れられるのがメリットです。
【予算別】アルファードの中古車を購入するときに狙い目のモデル
アルファードの中古車を購入する場合は、予算によっておすすめのモデル・グレードが異なります。ここでは、「100万円未満」「100万円~200万円」「200万円~300万円」「300万円~450万円」「450万円~」の5つに分けておすすめの車種をチェックしていきましょう。
まずは自分の予算でどのような車が購入できるのか確認し、その中からコンディションがよく必要な装備を備えている1台を選ぶのがおすすめです。
【~100万円】2010年~2014年頃の20系
予算100万円以下でアルファードを購入するなら、2010年〜2014年頃の20系が有力な選択肢です。走行距離が多い車両が中心ですが基本性能は十分なため、メンテナンスがきちんと施されていれば問題なく走行できるでしょう。
60万円台~70万円程度で購入できる車両もあり、両側パワースライドドアや後席モニターといった便利装備が付いた車両も見つかります。
コンディションが良い1台を購入するためにも点検整備記録簿を確認し、車両全体の状態をきちんとチェックすることが大切です。低予算でアルファードの広い室内空間と快適性を手に入れられる点が、20系の魅力といえます。
【100万円~200万円】ハイブリッドを含む20系または30系
100万円〜200万円の予算を確保できるなら、20系後期モデルや30系が選択肢に入ります。20系後期モデルであれば、ハイブリッド車もこの価格帯で購入可能です。30系を購入する場合はハイブリッド車を選ぶのは難しいため、ガソリン車が中心になるでしょう。
うまく選べばハイブリッドシステムによる優れた燃費性能に加え、本革シートや後席モニターといった上質な装備を備えた車両が手に入ります。
装備の充実度と燃費性能を重視するならハイブリッド、デザイン性と安全性能を求めるなら30系初期型が狙い目といえるでしょう。
【200万円〜300万円】2015年〜2017年式の30系前期が中心
200万円〜300万円の価格帯では、2015年〜2017年頃の30系前期モデルが中心です。特に2.5Xや2.5Sといった人気グレードが豊富に流通しており、走行距離8万〜10万km程度の車両が200万円台前半から購入可能です。
この程度の予算を確保できれば、30系ハイブリッド車も視野に入ります。現行モデルに近い洗練されたデザインと充実した安全装備を備えながら、手頃な価格で購入できるため、コストパフォーマンスに優れた車両を見つけやすいでしょう。
【300万円〜450万円】2018年〜2019年式の2.5S Cパッケージ
300万円〜450万円の予算で購入するなら、2018年〜2019年式の30系後期モデルの2.5S Cパッケージが狙い目です。この価格帯には、サンルーフ、黒革シート、JBLサウンドシステムといった上級装備を備えた車両が充実しています。
走行距離が5万km〜9万km程度の車両が中心で、総額350万円前後で購入可能です。比較的新しい車両を選べば、内外装のコンディションが良い1台を見つけられるでしょう。後期モデルは前期モデルと比較して、安全装備や快適装備が向上しているのも魅力です。
【450万円〜】2020年式以降の3.5エグゼクティブラウンジ
450万円以上の予算を確保できるなら、2020年式以降の3.5エグゼクティブラウンジが選択肢になるでしょう。
プレミアムナッパレザーシート、専用エグゼクティブラウンジシート、JBLプレミアムサウンドシステムといった最上級グレードならではの豪華装備が標準装備されており、旅行をはじめとした長距離ドライブにも適した1台です。
走行距離が短い車両やまだ新しい車両も視野に入るため、新車に近いコンディションを求める方に向いています。居住性の高さと装備の充実度を重視する、高級志向のユーザーに適したモデルといえるでしょう。
30系アルファードの中古車で狙い目の車両の特徴
アルファードの中古車を購入する際に、狙い目なのは30系です。実際に選ぶときは、年式や価格に加えて、車両そのもののコンディションを見極める必要があります。
同じ年式・グレードでも、前オーナーの使用状況やメンテナンス履歴によって状態が異なるためです。ここでは、特におすすめの中古アルファードに共通する特徴を3つ紹介します。
3年落ち前後である
初回車検を迎えるタイミングで売却するユーザーがいることから、3年落ち前後の車両が中古車市場に多く出回っています。
3年落ち前後のアルファードは、走行距離も年間1万km程度の使用であれば3万km前後と少ない傾向です。内外装ともに新車に近いコンディションを保っている車両が多いのも魅力といえます。
コンディションの良い車両を新車より安価に入手したい方には、新車登録から3年前後が経過した車がおすすめです。
走行距離が3万km〜10万km程度である
走行距離に目を向けると、3万km〜10万km程度のものが価格とコンディションのバランスが良好です。走行距離は1年あたり1万km程度が平均的な目安とされており、5年落ちで5万km前後であれば適正な使用状況と判断できます。
走行距離が極端に長い車両は、消耗部品の劣化や故障リスクが高いため注意が必要です。ただし、きちんとメンテナンスされているものは、この限りではありません。
点検整備記録簿が残っている
点検整備記録簿は、これまでに実施した12か月点検や24か月点検などの法定点検内容を記録した書類です。これがあれば、定期的なメンテナンスの実施状況や部品交換の履歴、修理・事故の有無を確認できます。
特にアルファードのような高級ミニバンは、修理費用が高額になりやすいため、整備記録簿で車両の状態を把握しておくことが重要です。
点検整備記録簿が残っていない車両は、必要なメンテナンスが行われていない可能性があります。購入後にトラブルが発生するリスクを減らすためにも、点検整備記録簿の有無と記載事項を確認することは重要です。
30系アルファードの中古車を購入するときにチェックしたいグレード別の装備差
30系アルファードの中古車選びでは、グレードごとの装備差を理解することが重要です。各グレードの主要装備を以下にまとめました。
| グレード | 主な装備の例 |
| X | 3眼LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング)・17インチアルミホイール・ファブリックシート |
| Z | 3眼LEDヘッドランプ(オートレベリング)・18インチアルミホイール・合成皮革シート・運転席8ウェイパワーシート・ステアリングヒーター |
| エグゼクティブラウンジ | プレミアムナッパレザーシート・専用エグゼクティブラウンジシート・JBLプレミアムサウンドシステム・緊急時操舵支援システム |
エントリーグレードのXでも、基本的な安全・快適装備が整っています。必要十分な性能を求める方におすすめです。上位グレードになると、高級感がある装備やより快適性・利便性を高めてくれる装備を搭載しています。
自分がアルファードに何を求めているのかを言語化し、必要な性能・装備をそろえている1台を選ぶことが大切です。
アルファードの中古車を購入するときのチェックポイント
中古車市場には、あまりコンディションがよくない車両も多く出回っています。購入前のチェックを怠れば、後々トラブルに見舞われるリスクがあるため注意が必要です。
修復歴の有無、エンジンや足回りの状態、外装・内装のコンディションなど、確認しておきたいポイントは多岐にわたります。ここでは、現車確認時にチェックしたい4つのポイントを紹介します。
修復歴やメーター改ざん歴の有無
中古アルファードを購入する際は、修復歴やメーター改ざん歴の有無を忘れずに確認しましょう。
販売店には修復歴の告知義務があるため、通常は車両検査表や在庫情報に「修復歴あり」と明記されています。メーターの改ざん履歴がある車両は、運転席側のセンターピラーに交換・改ざんを示すシールが貼付されているため、フロントドアを開けた際に確認しましょう。
不明点があるときやより詳しい情報を知りたいときは、購入前に販売店のスタッフに確認することが大切です。
エンジンや足回りの状況
エンジンの状態は、試乗時にアイドリングの安定性や異音の有無を確認することである程度見極められます。併せてエンジンルームを開け、ヘッドカバー周辺にオイル漏れやにじみがないかを目視でチェックしましょう。
足回りについては、特に2代目アルファードでステアリング周りのガタつきが報告されているため、試乗時にハンドルの遊びや異音を入念に確認することが大切です。点検整備記録簿を確認すれば、オイル交換の履歴や部品交換の有無も把握できます。
機関系や足回りのトラブルは修理費が高額になりやすいため、事前に確認して故障リスクをできるだけ減らしましょう。
エクステリアの損傷の有無
ボディ全体を明るい場所で斜め方向から観察し、傷・へこみ・塗装の色ムラがないかチェックしましょう。特にバンパーやドア、ボンネットの隙間に偏りがないかを確認します。隙間にズレがあれば、何らかの修理が行われた可能性があります。
フェンダー周辺の塗装に色ムラがある場合、パネル交換や部分塗装が考えられるでしょう。エクステリアに気になる点があるときは、販売店に修理歴の有無を含めた詳細な状況を確認し、納得してから購入しましょう。
インテリアの状態と汚れの有無
内装のチェック時には、シート全体の汚れや破れ、変色の有無を確認しましょう。運転席だけでなく、後席やラゲッジスペースまで入念に調べることが大切です。タバコやペット臭の有無も併せて確認します。
併せてエアコンやカーオーディオの動作状況など、電装系が正常に動くかもチェックしましょう。実際にエンジンをかけて各設備を動かし、異常がないか確認します。パネルやスイッチ類もひとつずつ操作して正常に動くか確認することが大切です。
アルファードの中古車を購入するなら信頼できる販売店で
アルファードの中古車を購入する際は、信頼できる販売店を選ぶことが大切です。具体的には、以下のポイントに注目しましょう。
- 保証内容の充実度(保証期間・走行距離・対象部品数)
- アフターサービスの体制
- ユーザーの口コミや評判
- 自社整備工場の有無
- 第三者機関による評価の有無
納車前に徹底した点検を実施している販売店であれば、購入後のトラブルリスクを大幅に抑えられます。トラブルリスクをゼロにはできませんが、アフターサービスの体制が整っていればスムーズに対応してもらえるでしょう。
中古車は新車に比べてトラブルのリスクが高いため、できるだけ信頼度が高い販売店で購入することが欠かせません。
アルファードをお探しの方はCSオートディーラーへお任せ
中古車を購入するときは、信頼できる販売店を選ぶことが大切です。信頼できる販売店を選べば、購入後のトラブルリスクを最小限に抑えながら、長く安心してアルファードに乗り続けられます。
これからアルファードを購入するなら、CSオートディーラーがおすすめです。ここでは、CSオートディーラーの3つの強みを紹介します。
多種多様な車両をラインアップ
CSオートディーラーは関東最大級の中古車販売店で、アルファードの在庫を数多く保有しています。最新モデルから旧モデルまで年式・グレード・カラー・装備の異なる多数の車両を取りそろえており、予算や必要な装備の内容に応じて選べます。
アルファードの専門店もあるため、多くの車両を見比べて最適な1台を選びたい方におすすめです。店舗では専門知識を持つスタッフが予算や使用目的をヒアリングし、数ある在庫の中から最適な1台を提案します。
最長5年間の保証を提供
CSオートディーラーでは購入した車両に対し、最長5年間・走行無制限の保証を提供しています。437項目に及ぶ幅広い範囲を保証しており、エンジンやミッションといった基幹部品に加えて、カーナビやエアコンなどの電装品までカバーしているのが特徴です。
保証期間中の修理回数・金額には、上限がありません。さらに全国のディーラーや95,000拠点を超える認証工場で修理を受けられるため、転勤先や旅行先でも迅速に対応してもらえます。
点検・整備や車検などのサポートも充実
CSオートディーラーは自社敷地内に陸運支局認証整備工場を完備しており、購入後も安心してアルファードに乗り続けられる体制を整えています。納車前には車両を徹底的に点検し、4輪アライメント調整により足回りの細かなズレまで調整します。
購入後の車検・点検・整備も自社工場で対応でき、定期的なメンテナンスや故障時の修理を任せられるのもCSオートディーラーのメリットです。安心してカーライフを楽しみたいなら、ぜひCSオートディーラーでのアルファード購入をご検討ください。
まとめ
アルファードの中古車には、20系・30系などいくつかの種類があります。それぞれコンディションや装備の充実度、デザインなどが異なるため、予算に応じて選ぶことが大切です。
これからアルファードを購入しようと考えているなら、ぜひCSオートディーラーでご検討ください。アルファード専門店もあり、多くの在庫から自分に合った1台を選べます。アフターサービスも充実しているため、安心してカーライフを楽しみたい方におすすめです。