アルファード20系前期・後期の違いを徹底比較!おすすめグレードまで解説
アルファード20系は、2008年から2015年まで販売された高級ミニバンで、現在でも中古車市場で高い人気を誇るモデルです。
迫力あるデザインや広い室内空間、高級感のある内装に加え、快適な乗り心地も魅力となっています。20系は「前期」と「後期」でデザインや装備、走行性能に違いがあり、さらにガソリン車とハイブリッドでも特徴が大きく異なります。
この記事では、アルファード20系前期・後期の違いや、ガソリン・ハイブリッドの比較、おすすめグレードまで詳しく解説します。
目次
アルファード20系の前期・後期とは?今でも人気が高い理由
アルファード20系は、前期・後期と分かれており、どちらも現行モデルにはない重厚感のあるデザインと、高級ミニバンらしい快適性を持っています。
中古車市場では流通台数も多く、価格帯やグレードの選択肢が豊富な点も人気の理由です。また、エアロ仕様の迫力あるスタイルや、ゆとりある室内空間を評価するユーザーも多く、ファミリーカーからカスタムベースまで幅広い需要があります。
まずは、20系アルファードの特徴や人気の理由、代表的なグレードについて詳しく見ていきましょう。
20系アルファード戦記。後期の発売時期と特徴
20系アルファードは、2008年5月に登場した2代目モデルです。初代よりボディサイズが大型化され、高級ミニバンとしての存在感や快適性が大幅に向上しました。販売期間は2008年~2015年で、2011年のマイナーチェンジを境に「前期」と「後期」に分かれています。
20系の特徴は、迫力あるフロントデザインとプレミアム感のある内装です。特に2列目キャプテンシートを採用したグレードは快適性が高く、長距離移動でも疲れにくい仕様となっています。
また、2.4Lガソリン・3.5L V6・ハイブリッドとエンジンの選択肢が豊富で、用途に合わせて選びやすい点も人気の理由です。
20系前期・後期が中古車市場で人気の理由
20系アルファードが現在でも注目を集めている理由は、ラグジュアリーさと実用性を兼ね備えているためです。現行モデルと比較すると価格が抑えられている一方で、内装の質感や快適装備は十分満足できるレベルにあります。
また、前期・後期でフロントグリルやヘッドライトデザインが異なるため、自分好みのデザインを選べる点も魅力です。特に後期モデルはメッキ加飾が増え、より上質なデザインへ進化しています。
さらに、エアロ仕様の「240S」や「350S」は迫力あるスタイルで人気が高く、ファミリーカーとしてだけでなくカスタムベースとしても支持されています。
20系アルファードの主なグレード一覧
20系アルファードには、装備やエンジン性能の異なる多彩なグレードが設定されています。中でも人気が高いのが「240S」です。2.4Lエンジンを搭載し、エアロデザインと価格のバランスに優れているため、中古市場でも定番グレードとなっています。
パワフルな走りを求めるユーザーには、3.5L V6エンジンを搭載した「350S」もおすすめです。高速道路での加速性能や余裕ある走りが魅力で、上級グレードなら装備も充実しています。
また、燃費性能や静粛性を重視するなら「ハイブリッドSR」や「ハイブリッドG」も選択肢です。ハイブリッドモデルは4WD専用となっており、雪道性能の高さも支持されています。
アルファード20系前期・後期の違いを比較
アルファード20系は、2011年のマイナーチェンジによって前期と後期に分かれており、外装デザインや内装、走行性能などさまざまな部分が変更されています。特に後期モデルは高級感や快適性が向上しており、中古車市場でも人気の高い傾向があります。
一方で、前期モデルは価格が比較的手ごろで、コストパフォーマンスに優れている点が魅力です。ここでは、前期・後期それぞれの違いを詳しく比較していきます。
外装デザインの違い|フロント・リア・ヘッドライトを比較
前期と後期で最も大きく変化したのが外装デザインです。特にフロントマスクは印象が大きく異なり、後期モデルではメッキ加飾を増やしたことで、より存在感のあるデザインへ進化しています。
前期モデルはシンプルかつ落ち着いたデザインが特徴で、比較的スマートな印象があります。一方、後期モデルは大型グリルや迫力あるバンパーデザインを採用し、迫力をさらに強めた印象です。
また、ヘッドライトやテールランプのデザインも変更されており、後期モデルでは、より先進的なフロントフェイスへと進化しました。エアロ仕様の「S」系グレードでは、前後バンパー形状も変更されています。
内装・装備の違い|高級感や快適性を比較
内装についても、後期モデルでは質感や快適装備が強化されました。特に木目パネルやシートデザインが変更され、上質さをさらに高めています。ブラックを基調とした内装にメッキ加飾が追加され、よりラグジュアリーな室内空間へ進化しました。
また、後期ではナビやオーディオ機能も改良されており、利便性も大きく向上しています。加えて、静粛性の改善も行われているため、高速道路や長距離移動でも快適性を感じやすいといえるでしょう。
一方で、前期モデルも十分な装備内容を備えており、両側パワースライドドアやオットマン付きキャプテンシートなど、高級ミニバンらしい快適装備を搭載したグレードも多く存在します。
エンジン・走行性能の違い|乗り味や乗り心地を比較
20系アルファードは、2.4Lガソリン、3.5L V6、ハイブリッドが設定されていますが、前期はガソリンモデルのみでした。
3.5Lモデルは力強い加速性能が魅力で、高速道路でも余裕のある走りを実現します。一方、2.4Lモデルは維持費とのバランスが良く、街乗り中心のユーザーから人気があります。なお、ハイブリッドモデルは静粛性が高く、低速域での滑らかな走行感が特徴です。
前期と後期どちらがおすすめ?価格差も比較
前期・後期どちらを選ぶべきかは、予算や重視するポイントによって変わります。価格重視で選ぶなら、比較的中古価格の安い前期モデルがおすすめです。特に「240S」は流通量も多く、コストパフォーマンスに優れています。
一方、デザイン性や快適性を重視するなら後期モデルがおすすめです。フロントマスクの高級感や静粛性の向上など、全体的な完成度は後期のほうが高い傾向にあります。そのため、中古車市場でも後期は価格が高めに設定されています。
また、リセール面でも後期モデルは人気が高く、状態の良い車両は価格が落ちにくい傾向があります。価格を抑えてアルファードらしいプレミアム感を楽しみたいなら前期、より洗練された仕様を求めるなら後期が向いています。
なお、20系アルファードは適切にメンテナンスされた車両であれば、現在でも十分実用的に乗れるモデルのため、中古車市場でも人気があります。
アルファード20系ガソリン車とハイブリッドを比較
アルファード20系には、2.4L・3.5Lのガソリン車に加え、後期からハイブリッドモデルも設定されています。それぞれ燃費性能や走行性能、維持費に違いがあり、使用環境によって向いているモデルも異なります。
街乗り中心なのか、高速道路をよく利用するのかによっても選び方は変わるため、自分の使い方に合ったモデルを選ぶことが重要です。ここでは、ガソリン車とハイブリッドの違いを詳しく比較します。
燃費性能を比較
燃費性能を重視する場合は、ハイブリッドモデルが有利です。20系アルファードのハイブリッドは、実燃費で10km/L~12km/L前後を期待でき、街乗りでも比較的燃費が安定しています。低速域ではモーター走行を活用するため、渋滞時や市街地走行でも燃費が落ちにくい点が特徴です。
一方、2.4Lガソリン車は実燃費で7 km/L~9km/L前後、3.5Lモデルでは6 km/L~8km/L程度が目安となります。ただし、高速道路ではガソリン車も比較的燃費が伸びやすく、特に2.4Lモデルは維持費とのバランスに優れています。
年間走行距離が多い場合はハイブリッドのメリットが大きく、走行距離が少ない場合はガソリン車のほうがコストを抑えやすい傾向があります。
走行性能・乗り心地を比較
走行性能では、3.5Lガソリン車が最もパワフルです。V6エンジンによる余裕ある加速性能が魅力で、高速道路での合流や追い越しでもストレスを感じにくくなっています。長距離移動が多いユーザーから人気が高いモデルです。
2.4Lガソリン車は、街乗り中心であれば十分な性能を持っており、扱いやすさが魅力です。車両重量があるため加速力には十分な余裕があるとはいえませんが、維持費とのバランスに優れています。
ハイブリッドモデルは、モーターによる滑らかな発進と高い静粛性が特徴です。低速域ではエンジン音がほとんど気にならず、高級ミニバンらしい快適性を味わえます。また、ハイブリッドは4WD専用となっているため、雪道や悪天候時にも安心感があります。
維持費・故障リスクを比較
維持費を比較すると、2.4Lガソリン車が最も負担を抑えやすい傾向があります。自動車税も比較的安く、構造がシンプルなため修理費も高額になりにくい点がメリットです。
3.5Lモデルは自動車税や燃料代が高くなるものの、その分走行性能に優れています。高速移動が多いユーザーにとっては、快適性を含めて満足度の高いモデルです。
ハイブリッドは燃費性能に優れる一方で、ハイブリッドバッテリー交換のリスクがあります。年式や走行距離によっては高額修理になる可能性もあるため、中古車購入時には状態確認が重要です。ただし、エンジン負荷が分散されるため、通常走行では静かで快適なドライブを楽しめます。
ガソリン車とハイブリッドどちらがおすすめ?
20系アルファードのガソリン車とハイブリッドでは、乗り味にも大きな違いがあります。3.5Lガソリン車はV6エンジンならではの力強い加速が魅力で、高速道路での合流や追い越しでも余裕のある走りを楽しめます。
一方、2.4Lガソリン車は維持費とのバランスに優れており、街乗り中心とするユーザーに向いています。加速性能は3.5Lほど力強くはありませんが、価格や燃費とのバランスを重視する人から支持を集めています。
ハイブリッドモデルは、モーターによる滑らかな発進と高い静粛性が大きな特徴です。低速域ではエンジン音が抑えられ、上質で静かな乗り心地を感じやすい仕様となっています。また、ハイブリッドは4WD専用のため、雪道や悪天候時でも安定感があります。
よって、力強い走りを重視するなら3.5Lガソリン車、維持費とのバランスを重視するなら2.4Lガソリン車、静粛性や快適性を重視するならハイブリッドがおすすめです。
【目的別】20系アルファードのおすすめグレードは?
20系アルファードにはさまざまなグレードが設定されており、重視するポイントによって最適なモデルは異なります。価格重視で選びたい人もいれば、快適性や走行性能、燃費性能を重視する人もいるでしょう。
前期・後期やガソリン車・ハイブリッドによって特徴が大きく変わるため、自分の使い方に合ったグレード選びが重要です。ここでは、目的別におすすめの20系アルファードを紹介します。
価格重視なら「240S前期」
価格を重視して20系アルファードを選ぶなら、「240S前期」がおすすめです。中古車市場での流通量が多く、比較的リーズナブルな価格で購入しやすい点が魅力となっています。
240Sは2.4Lエンジンを搭載した人気グレードで、エアロ仕様による迫力あるデザインも特徴です。前期モデルは後期に比べて価格が抑えられているため、初めてアルファードに乗る人にもおすすめといえるでしょう。
また、カスタムパーツも豊富で、自分好みに仕上げやすい点もポイントです。維持費も3.5Lモデルに比べて抑えやすく、街乗り中心であれば十分な性能を備えています。
快適性重視なら「後期240S type GOLD」
快適性やラグジュアリー感を重視するなら、「後期240S type GOLD」がおすすめです。type GOLDは特別仕様車として設定されており、専用加飾や上質な内装によって上質感がさらに高められています。
後期モデルは静粛性や乗り心地も改良されており、高速道路での快適性も向上しています。特に木目パネルやシートデザインの質感が高く、20系の中でも満足度の高いグレードとして人気があります。
また、フロントマスクも後期特有の迫力あるデザインとなっており、上質感を重視したいユーザーにもおすすめです。
走り重視なら「350S Cパッケージ」
走行性能を重視するなら、「350S Cパッケージ」が最適です。3.5L V6エンジンを搭載しており、20系アルファードの中でもトップクラスの加速性能を誇ります。
車重のある大型ミニバンでありながら、高速道路での合流や追い越しでも力強い走りを実現できる点が大きな特徴です。長距離移動が多い人や、高速道路を頻繁に利用する人から高い支持を集めています。
さらに、Cパッケージは本革シートやプレミアムサウンドシステムなど、上級装備も充実しています。走りだけでなく、高級ミニバンらしい快適性を求めるユーザーにも人気の高いグレードです。
>燃費と高級感を両立させるなら「ハイブリッド SR」
燃費性能と質感の高さの両立を求めるなら、「ハイブリッド SR」がおすすめです。モーターによる滑らかな発進と高い静粛性が特徴で、20系アルファードの中でも特に上質な乗り味を楽しめます。
ハイブリッドモデルは4WD専用となっており、雪道や悪天候時でも安定した走行性能を発揮します。ファミリーカーとして使用する人からの人気も高く、長距離移動でも快適に過ごせる点が評価されています。
また、ガソリン車に比べて燃費性能に優れているため、年間走行距離が多いユーザーにも向いています。高級感・静粛性・燃費性能をバランス良く求めるなら、ハイブリッド SRは非常に魅力的な選択肢です。
アルファード20系を購入するなら販売店選びも重要
アルファード20系は中古車市場でも人気が高く、流通台数が多いモデルです。しかし、同じ年式やグレードでも車両状態には大きな差があるため、安心して購入するためには販売店選びが重要になります。
特に前期・後期やガソリン車・ハイブリッドによって特徴が異なるため、専門知識を持つ店舗で比較しながら選ぶことが大切です。購入後の保証やアフターサポートも含め、信頼できる販売店を選ぶことで、長く安心して20系アルファードを楽しめます。
CSオートディーラーがアルファード20系に強い理由
CSオートディーラーは、アルファードをはじめとした高級ミニバンの取り扱い実績が豊富な専門店です。20系アルファードについても、前期・後期やガソリン車・ハイブリッドなど幅広いグレードを取り扱っており、実際に比較しながら自分に合った一台を選べます。
また、人気の「240S」や「type GOLD」、ハイブリッドモデルなど在庫バリエーションも豊富です。エアロ仕様やカスタム車両など、好みに合わせて選びやすい点もCSオートディーラーの強みといえるでしょう。
さらに、アルファード特有の装備やグレードの違いについても専門スタッフが詳しく説明するため、初めて20系アルファードを購入する人でも安心です。
購入後も安心できるサポート体制
中古車は購入後のサポート体制も重要です。CSオートディーラーでは、納車前整備や保証制度など、安心して乗り続けるためのサポートが充実しています。
特に20系アルファードは高級ミニバンということもあり、快適装備や電装系が多く搭載されています。そのため、購入後のメンテナンス体制が整っている販売店を選ぶことが大切です。
また、コーティングやカスタム、ローン相談などにも対応しているため、予算を調整しながら自分好みの仕様に仕上げたい人にも向いています。購入後のカーライフまで含めて相談できる点は、専門店ならではの強みです。
まとめ
アルファード20系は、現在でも高い人気を誇る高級ミニバンです。前期・後期では外装デザインや内装、乗り心地に違いがあり、ガソリン車とハイブリッドでも特徴が大きく異なります。
価格重視なら前期240S、快適性を求めるなら後期240S type GOLD、走行性能重視なら350S Cパッケージ、燃費と高級感を両立させたいならハイブリッド SRがおすすめです。
それぞれの特徴を比較し、自分の使い方や重視するポイントに合ったモデルを選ぶことで、20系アルファードの魅力をより満喫できます。
CSオートディーラーでは、20系アルファードの前期・後期やガソリン車・ハイブリッドまで幅広く取り扱っており、豊富な在庫の中から比較しながら理想の一台を選べます。20系アルファードを検討している方は、ぜひ一度CSオートディーラーへご相談ください。