【アルファードのキャプテンシートとは?シートの種類と特徴を解説】 | 中古車なら【CSオートディーラー】

アルファードのキャプテンシートとは?シートの種類と特徴を解説

アルファードのキャプテンシートの種類や特徴を詳しく紹介します。どのシート形状が適しているかは個人差があるため、各シートの特徴やベンチシートとの違いなどを確認して、自分に合ったシートのアルファードを手に入れましょう。

目次

    アルファードを購入しようと考えていて、キャプテンシートの使い勝手やベンチシートとの違いが気になっている方もいるのではないでしょうか。2列目シートの選択は、日々の乗り心地や使い勝手を大きく左右し、乗車定員にも影響します。そこでこの記事では、キャプテンシートの種類やメリット・デメリットを詳しく紹介します。自分のニーズに合ったシート構成を選ぶためにも、ここで確認しておきましょう。

    アルファードの2列目にはキャプテンシートとベンチシートがある

    アルファードの2列目シートに設定されているのは、大きく分けてキャプテンシートとベンチシートの2種類です。それぞれ構造が異なり、どちらを選ぶかで車内の快適性や使い勝手が大きく変わります。ここでは、それぞれのシートがどのような特徴を持つのか確認していきましょう。

    キャプテンシートとは?

    キャプテンシートとは、1人ずつ独立して座れるタイプのリアシートを指します。具体的には、ミニバンやワゴン車の2列目以降に採用される、左右が分かれた独立構造の座席を表す用語です。

     

    アルファードのキャプテンシートは、座席ごとにアームレストやリクライニング機能などが備わっていて、ひとりひとりが上質な座り心地を味わえます。リアシートの乗員同士の間隔を確保でき、プライベート感のある空間を演出できるのが特徴です。

    ベンチシートとは?

    ベンチシートとは複数人が横に並んで腰掛けられる、座面が連続したタイプのシートを指します。公園や駅に設置されているベンチをイメージすればわかりやすいでしょう。

     

    アルファードでは8人乗り仕様の2列目に採用されており、6:4分割チップアップシートとして設定されています。中央席にも人が座れるため、定員数を多く確保できるのが特徴です。さらに、シートを前方へスライドさせたり跳ね上げたりすることで、大きな荷物の積載にも対応しやすくなります。

     

    大人数で出かける機会が多い方や大量の荷物を輸送する方にとっては、ベンチシートのほうが便利といえるでしょう。

    アルファードのキャプテンシートの種類

    アルファードのキャプテンシートと一口にいっても、グレードや年式によって仕様が異なります。素材や装備などに違いがあり、求める快適性や予算に応じて選択肢が分かれる装備です。ここでは、キャプテンシートとして設定されている3タイプそれぞれの特徴をご紹介します。

    リラックスキャプテンシート

    リラックスキャプテンシートは、40系の7人乗りGグレードに搭載されている2列目シートです。シート素材にファブリックと合成皮革シート表皮を用いることで本革仕様より価格を抑えつつ、独立した1人掛けシートならではのゆとりを実現しています。

     

    最大688mmまで動かせるスライド機構が備わっていて、ゆったりとくつろげる空間を作り出せるのも魅力です。さらに、手動式のオットマンと回転式アームレストも装備されており、長時間の移動でも負担を軽減できます。

     

    アルファードのキャプテンシートの中でも、コストと快適性のバランスを重視する方に適した選択肢です。

    エグゼクティブパワーシート

    エグゼクティブパワーシートは、Zグレードに採用されている2列目シートです。最上位のエグゼクティブラウンジシートと比較するとサイズは一回り小さくなるものの、合皮素材を用いた上質な仕立てで、ラグジュアリーな空間を演出してくれます。

     

    装備面ではパワーリクライニングやパワーオットマン、角度調整が可能な大型ヘッドレストを標準装備しており、長距離の移動でも疲れにくい設計です。

     

    アームレストや左右シート間のサイドテーブルには木目調の加飾が施され、落ち着いた室内空間に仕上がっています。最上級モデルと比べて価格を抑えつつ、十分な高級感を味わいたい方に向いた選択肢です。

    エグゼクティブラウンジシート

    エグゼクティブラウンジシートは、Executive Loungeに設定される最高峰のキャプテンシートです。他グレードよりもシートサイズが拡大されていて、表皮にはきめ細やかな肌触りのプレミアムナッパレザーを採用しています。

     

    座面に風を送るベンチレーションシートと、素早く温まる快適温熱シートを完備しており、夏も冬も心地よい座り心地を保てるのが魅力です。パワーオットマンには伸縮機構が組み込まれていて細かく位置を調整できるため、より快適なドライブを楽しめます。

     

    加えて、大型アームレストや格納式テーブル、読書灯なども備わっていて、ラウンジのような仕上がりです。

    アルファードのキャプテンシートを選ぶメリット

    アルファードのキャプテンシートには、どのようなメリットがあるのでしょうか。座り心地の良さや車内での動きやすさなど、日常使いから長距離ドライブまで幅広い場面でベンチシートとは異なる魅力があります。ここでは、キャプテンシートのメリットを2つご紹介します。

    ゆったりと座れる

    アルファードのキャプテンシートが支持される大きな理由は、座席まわりのゆとりです。左右が独立した構造のため、隣の人と肩や腕が触れ合う心配がなく、ひとりひとりに十分なパーソナルスペースが確保されます。

     

    また、各席に肘掛けが備わっていることで長距離の移動でも腕の置き場所に困らず、疲労感を抑えられるのも魅力です。シート自体もベンチタイプに比べて厚みのあるクッションや上質な素材が使われる傾向にあり、座り心地そのものにも違いがあります。

     

    加えて左右から包み込まれるような形状になっているため、カーブを曲がる際の横方向の揺れに対しても体勢が崩れにくいのも利点といえるでしょう。長時間の移動をできるだけ快適にしたい方にとって、キャプテンシートはおすすめの選択肢です。

    3列目への移動がしやすい

    キャプテンシートは左右のシートが独立しているため、2列目の中央にウォークスルーと呼ばれる通路が確保されています。そのため、この通路を使って3列目シートへアクセス可能です。

     

    ベンチシート仕様車では、3列目に乗り込む際に2列目シートを前方へスライドさせたり、座面を跳ね上げたりといった操作が求められます。キャプテンシート搭載車であれば、2列目を動かさずに通路を歩いて3列目まで進めるため、スムーズに乗降できるでしょう。

     

    ただし、エグゼクティブラウンジシートは大柄な作りになっておりウォークスルーはできない設計のため、3列目へ移動する際はベンチシートと同様にドア側から乗り込む必要があります。

    アルファードのキャプテンシートを選ぶデメリット

    キャプテンシートは車内の快適性・居住性を向上させる装備ですが、その一方で構造上生じる弱点も存在します。

     

    購入後に「思っていた使い方ができなかった」と後悔しないためには、メリットだけでなくデメリットもしっかり把握しておくことが欠かせません。ここからは、キャプテンシートを選ぶ際に押さえておきたい注意点を2つ紹介します。

    乗車人数がベンチシートに比べて少なくなる

    アルファードのキャプテンシートを検討する際、見落とせないのが定員の問題です。左右が独立した構造になっているため、2列目に座れるのは2人までに限られます。ベンチシート仕様であれば3人が並んで座れるため、後席を格納して荷物を積み込む際に乗れる人数がキャプテンシートでは1人少なくなります。

     

    また、乗車定員が7人になる点に注意が必要です。ベンチシートを選ぶと8人になるため、普段の乗車人数を考慮して選びましょう。肘掛けやオットマンといった快適装備のためにスペースを割く構造上、定員はどうしても抑えられます。

    フルフラット時に肘掛けが畳めない

    快適性と併せて確認しておきたいのが、シートアレンジの自由度です。7人乗りのアルファードキャプテンシートにも、フロント・セカンドフルフラットモードやリアシートフルフラットモードといったアレンジは備わっています。

     

    一方で、2列目が左右独立した構造であるがゆえに肘掛けが残り、段差のないフラットな空間を作れません。ベンチシート仕様であれば肘掛けによる凹凸が少なく、よりフラットに近い状態を作れます。車中泊や仮眠などで横になる場合はこの差が居住性に影響するため、注意が必要です。

     

    上質な座り心地を優先するか、フラットな空間の作りやすさを優先するか、使い方と合わせて考慮しましょう。

    アルファードのキャプテンシートはどのような人におすすめ?

    キャプテンシートとベンチシートにはそれぞれメリット・デメリットがあるため、自分に合ったほうを選ぶことが大切です。キャプテンシート搭載車は、具体的にどのような使い方に適しているのでしょうか。

     

    ここからは、キャプテンシートが特におすすめできるユーザー像を紹介します。購入を検討しているなら、自分が該当しているかチェックしておきましょう。

    ある程度大きくなった子どもや大人を乗せる人

    キャプテンシートは座面が左右で分かれている構造のため、赤ちゃんを横にしておむつを替えるような作業には向いていません。シートの肘置きやウォークスルーが確保されている分、座席の広さを必要とする作業はしにくいでしょう。

     

    その点、自分で乗り降りができる年齢の子どもや大人を乗せる機会の多い場合なら2列目を動かさずに乗降できるため、日々の乗り降りがスムーズです。

    ウォークスルーのスペースを活用したい人

    2列目に確保されたウォークスルーは、車内の利便性そのものを引き上げる役割を担います。3列目への行き来が車内で済むため、雨の日や狭いスペースに駐車した場面でも、行き来するために車外に出る必要がありません。

     

    また、全席を使用した状態でもウォークスルーの空間が確保されるため、長尺物を積み込むスペースとして活用することが可能です。

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    まとめ

    アルファードのキャプテンシートは、ゆったりとした座り心地を実現しつつ3列目へも移動しやすく、車内の快適性を向上させる選択肢です。キャプテンシートにはいくつかのグレードがあるため、予算や求める機能に応じて選ぶとよいでしょう。

     

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