ヴェルファイアの自動車税はいくら?排気量別の税額と維持費を紹介
ヴェルファイアの購入を検討する際は、車両本体価格だけでなく、毎年発生する自動車税種別割の負担額も気になるのではないでしょうか。
ヴェルファイアは排気量によって税額が異なり、2.5Lモデルと3.5Lモデルでは年間で1万円以上の差が生まれます。さらに、グリーン化税制による減税や古い車両への重課などもあり、税金の仕組みは複雑です。
そこでこの記事では、ヴェルファイアにかかる自動車税種別割の金額やその他の税金、年間維持費の目安などを紹介します。事前に確認しておけば、無理なく維持できるか判断しやすくなるでしょう。
目次
自動車税種別割の仕組み
自動車税種別割は、毎年4月1日時点で車検証に登録されている所有者に対して課税される都道府県税です。なお、所有権が留保されている車両は、使用者に対して課税されます。
税額は総排気量によって異なり、排気量が大きいほど高くなる仕組みです。納税通知書は毎年5月上旬に送付され、5月末日までに納付しなければなりません。
年度途中で新規登録した場合、登録月の翌月から年度末までの月数に応じて税額が月割計算されます。
ヴェルファイアの自動車税種別割はいくら?
ヴェルファイアの自動車税種別割の具体的な金額は、搭載エンジンの排気量と車両の登録時期によって変わります。
現行モデルには2.5Lのハイブリッド車・プラグインハイブリッド車・ガソリン車があり、旧モデルには3.5LのV6エンジン搭載車も存在するなどラインアップは多種多様です。
ここでは、ヴェルファイアの自動車税種別割額を具体的に紹介します。
排気量2.4L~2.5Lモデルは4万3,500円~4万5,000円
ヴェルファイアの排気量2.4L~2.5Lのモデルに課される自動車税種別割は、登録時期によって異なります。登録時期と税額の関係は以下の通りです。
- 2019年10月1日以降に初度登録した車両:4万3,500円
- 2019年9月30日までに初度登録した車両:4万5,000円
該当するのは2.4Lエンジン搭載の旧型モデルや、HVやPHEVを含む全ての現行型モデルです。具体的な税額を知りたいときは、初度登録の時期をチェックしましょう。
排気量3.5Lモデルは5万7,000円~5万8,000円
旧モデルのヴェルファイアには、3.5LのV6エンジンを搭載したモデルがあります。3.5Lエンジンを搭載した車両の自動車税種別割額は、以下の通りです。
- 2019年10月1日以降に初度登録した車両:5万7,000円
- 2019年9月30日までに初度登録した車両:5万8,000円
2.5Lモデルと比較すると、年間で1万3,000円ほど税額が高くなります。V6エンジン搭載モデルを購入する場合は、この点を意識しておきましょう。
ヴェルファイアにかかる自動車税種別割に影響する要素
ヴェルファイアにかかる自動車税種別割が決まる要素は、排気量だけではありません。環境性能に優れた車両を購入すれば税負担を軽減できる一方、年式が古い車両では逆に税額が増えることもあります。
ここでは、税額に影響を与える2つの主な要素について詳しくチェックしていきましょう。
グリーン化税制
購入する車両によっては、グリーン化特例を適用できます。これは環境性能に優れた自動車の購入を促進するため、電気自動車や燃料電池自動車、プラグインハイブリッド車などにかかる自動車税種別割を軽減する仕組みです。
ヴェルファイアではプラグインハイブリッド車が対象になっていて、税額が約75パーセント軽減されます。
たとえば、2026年2月時点においてExecutive Loungeのプラグインハイブリッド車を購入した場合、3万2,500円が減税され、納税額は1万1,000円です。ただし、グリーン化税制による軽減を受けられるのは、初度登録の翌年度に限られます。
経過年数による重課
日本には古い車に対してより高い自動車税種別割を課す「重課」と呼ばれる制度があります。ガソリン車は初度登録から13年を超えると、自動車税種別割がおおむね15パーセント重課されます。
重課の対象になるヴェルファイアの場合、具体的な自動車税種別割の税額は以下の通りです。
- 2.5Lエンジン搭載車:5万1,700円(標準税率4万5,000円)
- 3.5Lエンジン搭載車:6万6,700円(標準税率5万8,000円)
2.5Lエンジン搭載車は6,700円、3.5L搭載車は8,700円重課されます。中古車で古い車を購入する場合は注意が必要です。
自動車税種別割以外にヴェルファイアにかかる税金
ヴェルファイアを購入すると、自動車税種別割以外にもいくつかの税金が発生します。車検時に納付する税金や、購入時に発生する税金など、課税のタイミングや税額、納付方法はさまざまです。
ここからは、自動車税種別割以外にかかる税金として、自動車重量税と自動車税環境性能割を詳しく紹介します。
自動車重量税
乗用車にかかる自動車重量税は車両重量に応じて課され、車検時に次回車検までの分をまとめて納付します。ヴェルファイアは2,001kg~2,500kgの区分に該当し、自家用で使用する場合の本則税率は以下の通りです。
- 新車登録:3年分で6万1,500円
- 継続検査:2年分で4万1,000円
エコカー減税対象車の場合は、本則税率より負担が軽減されます。購入時には、エコカー減税の対象になっているか確認しておきましょう。
環境性能割
自動車税環境性能割は2019年10月の自動車取得税廃止に伴い導入された取得時にかかる税金で、車両の燃費性能に応じて税率が決まります。
自家用登録車の場合、税率は0パーセント~3パーセントの範囲で設定されており、燃費性能が優れているほど税負担が軽減される仕組みです。
ヴェルファイアのプラグインハイブリッドモデル・ハイブリッドモデルは燃費基準を満たすため、自動車税環境性能割は課税されません。ガソリン車は燃費達成度により、1パーセント~3パーセントの税率が適用されます。
ヴェルファイアにかかる税金以外の維持費をチェック
ヴェルファイアを所有すると、自動車税種別割以外にもさまざまな費用が発生します。主な費用とその金額の一例を紹介すると、以下の通りです。
| 費用の項目 | 1年間の目安額 |
| 車検費用 | 5万円~7.5万円 |
| ガソリン代 | 15万円~20万円 |
| 駐車場代 | 24万円~48万円 |
| 自動車保険料 | 5万円~15万円 |
| 点検・整備費用 | 5万円~8万円 |
上記のうち、ガソリン代や駐車場代・保険料は状況によって大きな差が出ることがあります。より詳しい金額を算出したい場合は、自分の利用スタイルに合わせて計算してみましょう。
よりお得にヴェルファイアを購入するなら中古車を検討してみよう
ヴェルファイアをよりリーズナブルな価格で購入したいなら、中古車がおすすめです。ヴェルファイアの中古車を購入することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、具体的なメリットをいくつか紹介します。これらに魅力を感じるなら、ぜひ中古車を検討してみるのがおすすめです。
流通量が多い
ヴェルファイアは人気が高く、中古車市場でも数多く流通しています。そのため、購入時の選択肢が広いのが特徴です。年式・走行距離・価格帯などはさまざまで、予算や条件に合った1台を選びやすいでしょう。
新車を購入するのが難しいと感じている方や、コストパフォーマンスを重視する方は、中古車に目を向けるのがおすすめです。
さまざまなグレードの車が販売されている
ヴェルファイアは2008年にリリースされ、これまでに多種多様な車が販売されています。2.5Z・2.5ZA・3.5ZA・エグゼクティブラウンジなど、ラインアップは多彩です。
標準グレードから上級仕様まで幅広く流通しており、装備や価格帯も車両ごとに大きく異なります。カスタム仕様や福祉車両仕様もあり、中古車の選択肢も豊富です。
予算を抑えたいならベースグレードを、快適性を重視するならエグゼクティブラウンジシートを備えた上級グレードを選ぶとよいでしょう。用途に応じた1台を探すのがヴェルファイア選びのコツです。
ヴェルファイアを購入するならCSオートディーラーへ!
CSオートディーラーは数多くの在庫車を保有している、関東最大級の中古車専門店です。30系・20系をはじめ、ヴェルファイアのラインアップも豊富です。
ハイブリッド車やすでに販売を終了したV6エンジン搭載車も扱っており、幅広い選択肢の中から、予算やニーズに合った1台を選べます。
最長5年間の走行無制限保証や点検・修理・車検を含めたアフターサービスも充実していて、購入後もサポート体制が整っているのも魅力です。
中古車の購入に不安を感じている方や、コンディションが良いヴェルファイアをリーズナブルに購入したい方は、ぜひCSオートディーラーにご相談ください。
まとめ
ヴェルファイアの自動車税種別割は、排気量2.4L~2.5Lで4万3,500円~4万5,000円、3.5Lで5万7,000円~5万8,000円です。
ただし、グリーン化税制による減税や、経過年数による約15パーセントの重課など、車両状態によって税額は変動するため、購入する際は事前に確認しておきましょう。
これからヴェルファイアを購入しようと考えていて、コストパフォーマンスを重視するなら、中古車に目を向けるのがおすすめです。
CSオートディーラーでは現行モデルから旧モデルまで多種多様な車をラインアップしているため、ぜひこの機会にご検討ください。購入後のアフターサポートも充実しており、中古車の購入に不安を感じている方にもおすすめです。