ヴェルファイアZAエディションとは?特徴やZ系モデルの種類も紹介

ヴェルファイアの購入を検討する際、「ZAエディション」というグレードが気になっている方も多いのではないでしょうか。

標準のZグレードとどのような違いがあり、具体的にどのような装備が充実しているのかなど、価格に見合う価値があるのかを見極めたいと思うことは自然なことです。

この記事では、ヴェルファイアZAエディションの特徴や他のZ系グレードとの違いを詳しくご紹介します。ヴェルファイアの中古車探しで気になるグレード選びの参考としてお役立てください。

目次

    ヴェルファイアZAエディションとは?

    ヴェルファイアZAエディションは、2代目となる30系前期モデルにおいて設定されたグレードです。アグレッシブなエアロボディと充実した装備内容により、高級ミニバン市場で高い人気を獲得しました。

    まずは、ヴェルファイアZAエディションの発売時期や、30系モデル全体の特徴について詳しく見ていきましょう。

    ZAエディションは30系前期に登場した

    ヴェルファイアは、2008年にアルファードの姉妹車として誕生し、よりアグレッシブなデザインを追求したトヨタの高級ミニバンです。

    初代20系の人気を受けて、2015年1月に2代目となる30系へフルモデルチェンジされました。この30系前期モデルにおいて、エアロボディの「Zグレード」を基本とした上位グレードとして設定されたのが「ZAエディション」です。

    2016年7月には、特別仕様車「ZAエディション・GOLDEN EYES」も追加されています。その後、2017年12月のマイナーチェンジによって後期型へ移行するまで、30系前期の主要グレードとして販売されました。

    30系モデルの特徴

    30系モデルでは、リヤにダブルウィッシュボーンサスペンションを新たに採用しました。この変更により、先代の20系と比べて乗り心地や操縦安定性の向上を実現しています。

    エクステリアは「大胆不敵」をテーマに刷新され、金属を削り出したようなメッキバーのフロントグリルと二段ヘッドランプを採用した厳ついフロントビューが特徴です。

    インテリアでは、インストルメントパネルからドアトリムへのシームレスなつながりにより、開放的な空間を演出しています。さらに、全車にLEDルーフカラーイルミネーションが標準装備され、室内空間に華やかさをもたらしました。

    ヴェルファイアZAエディションの特徴

    ヴェルファイアZAエディションは、Zグレードをベースとしながらも、装備内容や質感を大幅に向上させた上位モデルです。エクステリアやインテリアには専用の装飾が施され、快適装備も充実しています。

    このグレードならではの特徴を、ベース車両との違いや標準装備の充実度、カラー展開という3つの視点から詳しく見ていきましょう。

    Zグレードをベースとしたモデル

    30系ヴェルファイアのZグレードはエアロ仕様のグレードで、フロントバンパーやリヤバンパーなど専用エアロパーツの採用によってスポーティーな印象を高めたモデルです。

    ZAエディションの基本部分はZグレードと同じで、足元には18インチアルミホイールを装備し、ヘッドライトにはLEDクリアランスランプ付きのLEDヘッドライトを採用することで、先進的な外観デザインを実現しています。

    インテリアでは黒木目調にシルバー加飾を施したインストルメントパネルや、本革巻き4本スポークステアリングホイールを装備しており、上質な室内空間を演出しているのが特徴です。シート表皮はファブリック素材を使用しています。

    装備内容が充実している

    ZAエディションはZグレードと比較して、快適装備が強化されているモデルです。例えば、高速道路での長距離移動時に運転負担を軽減できるクルーズコントロールが標準装備となり、フロントガラスにはIRカット機能と撥水機能が追加されています。

    室内装備では、助手席スーパーロングスライド機構とマニュアル式助手席オットマンを採用し、助手席の快適性が飛躍的に高まりました。センターコンソールは黒木目調のハイグレード仕様にグレードアップされ、収納性と高級感を両立しています。

    セカンドシートは7人乗り専用のエクストラロングラゲッジモード付きリラックスキャプテンシートとなり、後席の居住性を重視した設計です。

    6色のボディカラーが採用されていた

    30系前期のヴェルファイアが登場した2015年のラインアップには、全7色のボディカラーが登場しました。ZAエディションで選択できるのは、以下の6色です。

    • ホワイトパールクリスタルシャイン
    • グレーメタリック
    • ブラック
    • スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
    • バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク
    • グレイッシュブルーマイカメタリック

    このうち、ホワイトパールクリスタルシャインとスパークリングブラックパールクリスタルシャイン、バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレークはメーカーオプションカラーとして設定されており、選択する際に追加費用が発生したボディカラーです。

    なお、ZAエディションで選べない色はシルバーメタリックで、X・V・VL・Executive Loungeでのみ選択が可能でした。

    ZAエディションの内装色はブラックで黒木目調パネルが採用されており、天井色はライトグレーです。

    ヴェルファイアZAエディションのスペック

    購入する車を選ぶ際には車体の大きさが駐車場に収まるか、家族全員が快適に過ごせる広さがあるか、そして日常使いでの燃費性能はどの程度かといった基本スペックを確認しておくことが大切です。

    ここからは、ZAエディションのボディサイズや燃費性能などのスペックをご紹介します。

    ボディサイズや室内サイズ

    ヴェルファイアZAエディションのボディサイズは、全長4,935mm×全幅1,850mm×全高1,880mmです。全高が高いため、立体駐車場を利用する際は高さ制限を超えることもあります。

    室内長は3mを超えており、3列目シートまで十分なゆとりがあります。2列目シートはロングスライドが可能で足元空間を大きく広げられるため、長距離移動でも快適に過ごせるでしょう。

    室内高も1,400mmあるため、大人が車内で移動する際も頭上に余裕があり、圧迫感を感じにくい設計となっています。

    全長(mm)4,935
    全幅(mm)1,850
    全高(mm)1,880(4WD車は1,895)
    室内長(mm)3,210
    室内幅(mm)1,590
    室内高(mm)1,400
    最低地上高(mm)160(4WD車は170)
    ホイールベース(mm)3,000
    最小回転半径(m)5.8
    車両総重量(kg)2,365(4WD車は2,425)

    搭載しているエンジンや燃費

    30系ヴェルファイアには2.5L直列4気筒エンジンと3.5L V6エンジンの2種類が用意されており、ZAエディションは2.5L直列4気筒エンジンのグレードです。

    2.5Lエンジンは最高出力182PS、最大トルク24.0kgf・mを発生し、無鉛レギュラーガソリンで走行できます。JC08モードの燃費性能は2WDで12.8km/L(アイドリングストップ機能装着車)となっており、JC08モード燃費が9.5km/Lの3.5Lエンジンに比べて日常使いでも経済性に優れています。

    型式2AR-FE
    総排気量(L)2.493
    種類直列4気筒DOHC
    最高出力(kW(PS)/r.p.m.)134(182)/6,000
    最大トルク(N・m(kgf・m)/r.p.m.)235(24.0)/4,100
    燃料タンク容量(L)75(4WD車は65)
    JC08モード燃費(km/L)11.6~12.8

    30系前期ヴェルファイアのZ系ガソリン車のラインアップは?

    30系前期のヴェルファイアは、ZAエディション以外にもエアロ仕様のZ系ガソリン車のグレードが複数用意されていました。Z系は2.5Lと3.5Lの両方にラインアップしているため、購入者のニーズに応じた選択が行えます。

    ここでは、排気量別のグレード構成と各モデルの特徴を詳しく見ていきましょう。

    2.5Lガソリン車のラインアップ

    30系前期のZ系2.5Lモデルには、ベースとなるZに加えて、装備が充実したZAエディション、さらに上質なZGエディションの3種類が用意されていました。

    Zがスポーティーな外観を重視した標準グレードであるのに対し、ZAエディションでは助手席スーパーロングスライド機構や助手席オットマンといった快適装備が標準となり、乗り心地を重視した仕様となっています。

    一方、ZGエディションは18インチ切削光輝アルミホイールや合成皮革ファブリックシートなど、高級感を追求した装備が充実しており、ヴェルファイアzaエディションよりもワンランク上のグレードとして位置づけられます。

    どのグレードも2WDと4WDを選択できますが、乗車定員はZのみ7人乗りと8人乗りから選ぶことができ、ZAエディションとZGエディションは7人乗りです。


    3.5Lガソリン車のラインアップ

    3.5L V6エンジンを搭載したZ系モデルとして、発売当初はZAとZAGエディションの2種類が設定されていました。

    ZAは3.5Lエンジン搭載車の中でもベースグレードに位置づけられ、18インチアルミホイールや本革巻きステアリングホイールに加え、セカンドシートにはエクストラロングラゲッジモード付きリラックスキャプテンシートを採用しています。

    一方、ZAGエディションは切削光輝アルミホイール、デイライト機能付きLEDクリアランスランプ、合成皮革ファブリックシート、自動防眩インナーミラーといった上質な装備が加わり、より高級感を求める方に適したグレードとなっています。

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    まとめ

    ヴェルファイアZAエディションは、30系前期のZグレードをベースに装備を充実させたモデルです。エアロ仕様と充実した快適装備が魅力で、2.5Lエンジンから2WDと4WDを選択できます。

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